お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 112594.00 円
(167 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 08月17日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
ステラマッカートニー ファラベラ ロゴ リュック バッグパック ブラックSTELLA McCARTNEY
13986.00 円
パックラップレインコートmontbell
8272.00 円
タグ付き マイストラーダ タフタドッキングワンピース リブニット マキシ丈M・Mystrada
13200.00 円
未開封レゴ LEGO 5876 ベルヴィル 病院セット Belville
18899.00 円
赤木蘇夫二 絵画 油絵 油彩 AKAGI SOBUJI 定価157000円やや傷や汚れあり
12496.00 円
Elite x2 G8 13インチ 第11世代 i5 オフィス2025HPI
26950.00 円
PCエンジン CD−ROM2本体 カード3.0 一応稼働品ゴミ扱い 直ぐに遊べるNEC
19599.00 円
カネシン ハイパーコーナー♥に近い
12320.00 円
Christian Dior スーツ セットアップ ヴィンテージ グレー SS・Christian Dior
11616.00 円
イギリスアンティーク ︎ビスケットバレル ︎阪急 英国アンティーク展 品 ︎目立った傷や汚れなし
20090.00 円
シルク 製マントン フラメンコ グレーx同色刺繍新品、♥
37430.00 円
デイトナ スマートモニターDAYTONA
16380.00 円
タグ付き HYSTERIC GLAMOUR 総柄 ガウンコート マゼンタFREE SIZE・Hysteric Glamour
10934.00 円
カルテル シャンハイ フラワーベースKartell
10880.00 円
トゥデイ レストアベース 部品取りに50cc以下
フェイバリット カードキャプターさくら ワンピースM・Favorite
13600.00 円
112594.00 円
カートに入れる
時代を感じる共箱、四方桟の蓋には「南鐐 平丸形湯沸」、「中川浄益造」と落款。
湯沸の蓋の摘みは梅の形で、蓋の裏には「中川九世浄益造」の彫刻。持ち手巻きは黒色の籘と思われ、見事な編み込みも。
湯沸内側の底には隙間のある銀片が取付けられ、鉄瓶底の「鳴金(なりがね)」と同じ仕掛けでは。
共箱には汚れやキズ、湯沸には銀特有の黒ずみや曇りが見られますが、傷や凹み等はほぼ無し。
写真17、18に見られる多数の細線は、柔らかい銀に使用時の摩擦等で出来たものでは。
大きさ(㌢)重さ、容量はおよそ次の通りです。
【湯沸】
高さ17.5(〜持ち手)、12(〜蓋摘み)/
横幅15.5(〜注ぎ口)/
口径7.1、胴径13、底径7.2/
重さ483㌘、容量(口近)950㏄/
【共箱】
縦横15.5、高さ19.7/
重さ440㌘/
明治の金工師「中川九世浄益」作「南鐐」純銀の湯沸です。華美さを抑えた落ち着き感と均整の取れた外観です。現状で漏れは確認されず。茶道具に活用下さい。
『』はネット記事の引用です。参考に。
『中川家は、茶人「千利休」と関わりを持つ名家、「中川浄益(なかがわじょうえき)」は、千家十職の一職家の金物師中川家の当主が代々襲名する名称。中川家は錺師(かざりし)とも、金工の精巧な茶道具を得意とし優れた金工の技術を継承してきた。作品は、鉄や銀の鍛造による槌物と鋳造による鋳物が主。
元々越後国で甲冑・鎧を作っていたが、茶道具を初めて手掛けた初代が紹益を名乗り、二代目以降の当主は浄益を襲名してきたが、平成20年の十一代浄益の没後は空席のまま。
初代:紹益(1559年〜1622年)
越後出身、元は先祖と同じく武具を製作するが、千利休の依頼・指導により薬鑵(やかん)を作ったのを契機に茶道具作りを始め、代々の家業としてきたとされる。代表作「利休薬鑵」。
九代:浄益(1849年〜1911年)
明治の金工師で八代の息子。茶道衰退期に家督を相続。父方の縁により三井家などから援助を受けるが、家業の建て直しがうまくいかず、逆境の中アルコール依存に。職人としては一流であったが、伝統工芸に理解のない時代だったため世間からは認められず、不遇のまま没。』